『プレステージ』『ゾディアック』
先週『プレステージ』を見て、昨日『ゾディアック』を見てきた。
『プレステージ』
『バットマンビギンズ』の続編を止めて、監督自身が企画を逆提案してまで作ったというい話がmixiにあった。
ライバルのマジシャン同士の戦いと言うより、つぶし合いに近い因縁物語。いろんな伏線張りつつ、二人の回想を織り交ぜて物語を複雑に構成するある意味『メメント』とに近いクリストファーノーランのお家芸的な挑発的な作り。ニコラテスラなんか登場させちゃって、SFっぽくしてるところもなかなかおもろかった。スカーレットヨハンソンがかわいい。好み。後、意外にもデビットボーイがいい演技してた。
『ゾディアック』
久々のデビットフィンチャー。ウヒョー、と思いつつ見に行ったら、2時間30分を超える長ーい作品で、結構じみー。しかし地味な内容で、半分ドキュメンタリーで、盛り込まれる情報量が膨大なのに2時間30分強をしっかり見せつける内容に仕上げられたのはフィンチャーの力量かもしれない。長尺故か、カメラワークも編集もそれまでとは違いどっしりした感じで、それまでのフィンチャーのテイストを自重してた。 やっぱ映画は、シネスコだね。と思った。因みにこの作品はシネスコ。
あ~、でも『セブン』や『ゲーム』のひりひりした感じのフィンチャー作品もっと見てー。
Posted: June 17th, 2007 under movies.